引き続きジャガイモの種芋を切る

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 午前中はお宮のお祭りの打ち合せと大雪の被害の確認でした。午後、昨日に続いてジャガイモの種芋を切りました。苗箱に並べ、苗箱キャリアを整理に使っています。丸い芋は日に当てていますが、雨や寒い日は物置にしまわなければなりません。切った種芋は4日ほど乾燥させなければならないので、便利です。

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 種芋を日に当てています。

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 外で切っていましたが、段々暗くなり、物置にしまって続きは中で。男爵は全部チェックし、切り終わりました。100キロ以上あるので、キャリアもほぼ満杯です。

ジャガイモの種芋を切る

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 ポリさんに切ってもらったジャガイモですが、ポリさんが帰った後チェクしてみたら、切り口が下向きや他のジャガイモの皮、つまり土に接したものがあるようです。土に触れないようにしなければなりません。整理を始めました。

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 丸いままの芋は日に当てたいのですが、切った芋は日に当てると死んでしまうので、混ざっているのは困ります。整理していると、妙に大きな芋が目立ちます。30グラムに切ったはずですが。

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 計ってみると、2つで90グラムあります。大き過ぎます。大きく切ると、植える時に種芋が足りなくなります。調べてみると大きな芋が随分あります。乾燥に時間がかかるので、早く切らなくては。切り始めましたが、夕食の時間になってしまいました。残りは明日ということで。

水路の浚渫

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 天空の畑の水路が去年から詰まり気味でした。去年も土をさらったのですが、結構ありました。そろそろ雨が目立つようになるので、溝の土をさらいに行きました。

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 完全に埋まって溢れているところがあります。

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 グレーチングの上まで土が乗っています。

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 一通りさらったら、軽トラックの荷台が一杯になりました。制限重量を少し超えたかも。これで当分安心です。

ジャガイモ種芋の追加

 ジャガイモの種芋は昨年収穫したジャガイモの小粒のものを使っています。更新しないと収量が減ると言われていますが、圃場を変えているおかげか大きな減収はありません。もっとも有機で元々収量が少ないので目立たないとか、面積が少ない年には小さい芋も食べてしまって必然的に種芋が更新されるので目立たないのかもしれません。

 去年は7-8畝作ったと思います。今年はそれよりやや広く1反ぐらい植え付けたいと思っています。今浴光催芽中の種芋が80キロちょっとなので、2-30キロ足りません。種芋を節約するために1つ30グラム、条間75センチ株間35センチで計算した場合です。

 実際には種芋に大小ができてしまい、圃場も真四角ではないし農機の通路も必要なので利用効率は100%ではありません。少なめに用意して植え付け時に調整します。

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 残っているジャガイモは男爵とトウヤです。120グラム以下のものを選んでポリさんと切りました。

ペチカの煙突掃除

 出張から戻った翌日、ペチカに火を入れようとしたら、そこら中から煙を噴きました。ひょっとして煙突が詰まった? 早速一番上のハンドリングボックスを開けてみましたが、目立つほど煤が溜まっているようではありませんでした。

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 ペチカの出口のダンパーが充分動かなくなっていました。気になっていたのですが無茶苦茶忙しく、放置していました。ペチカの煙突は家の一番高いところで抜いていて、2階の薪ストーブの煙突も合流しています。ダンパーを見るために2階の煙突を外しました。

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 上から覗いてみます。そんなに煤が溜まっているわけではありません。

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 ライトで下を照らしてみました。ダンパーが見えます。目立って煤が溜まっているわけではありません。でも動きが悪く途中で止まってしまいます。クレオソートでべたべたしているだけかも。

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 煙突ではないとするとペチカ本体です。掃除口を開けてみます。うーん。結構煤が積もっています。

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 自分で作った掃除用の棒で掻き出します。

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 すっかりきれいになりました。2時間ほどで掃除は終わりました。煤が30kgの米袋に2/3ぐらい取れました。そんなに手がかかるわけではないので、もう少し頻繁に掃除してやった方が良いのかも知れません