玉葱を植え終わる

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 真ん中の2畝の途中で、残っていた苗が全部終わりました。両側の畝にもそれなりに生き残っている苗があるので、草を抑えるためにマルチを張ります。

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 左の畝はここまでしか苗が残っていません。あとは鹿に食べられてしまいました。

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 右側の畝はもっと少ししか残っていません。

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 全体のマルチ張りと、簡単な除草が完了しました。わずかですが、最近鹿に食べられたらしい玉葱がありました。おかげさまで玉葱の世話は完了です。隣の電柵も動物に引きずられたままですが、田んぼの準備をしなければならないのでお預けです。菜の花が沢山出るはずだったのですが、全部動物に食べられてしまいました。

引き続き玉葱を植える

 週末雨が上がったので、ジャガイモを植えられないかと減反田を見に行きました。

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 畝間の溝が水溜まりになっています。これでは作業は出来ません。

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 ジャガイモは諦めて玉葱を植えに行きました。昨年の生き残りの間に植えて行きます。左の畝は手前から1/4位まで以前植えました。雨が降ったので1週間ほど前に植えた苗も元気です。

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 そこまでたどりついたので、両側の畝の欠株に植えて行きます。夕方までに全部の苗は植え終わりませんでした。

久々の機械整備

 ちょっと前のことですが、運搬車のエンジンのリコイルスターターの紐が切れてしまいました。手元にあった紐で修理して、エンジンをかけて軽トラックに乗せました。降ろすためにまたエンジンをかけようとしたら、替えたばかりの紐があっけなく切れてしまいました。スターターを引けないのでエンジンがかかりません。エンジンがかからなければ軽トラから降ろすことも出来ないので、軽トラも使えなくなってしまいました。

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 運搬車のエンジン。紐を交換するだけです。前回は同じ金剛打ちの紐でも綿の紐にしてしまったら、その日のうちに切れてしまいました。

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 何はともあれ紐の交換ですが、まずリコイル周辺のカバーを外します。

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 カバーを外したらリコイル本体はボルト3本で外れます。

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 ここを外して紐を交換するだけです。と言いつつカバーを通さずに固定してしまってやり直したりしたのでした。無事エンジンもかかり、軽トラの荷台も空いて使えるようになりました。

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 その晩に次の整備でチェンソーです。前回使った時はオイルの出が悪く焼き付く寸前でした。そのまま1年近く経ってしまって反省しごくです。オイルポンプの不調だと交換に一手間かかりますが、掃除してエンジンかけてみたらオイルは吐出されていました。組み付けて様子を見てみましょう。

ほんのちょっとの空き時間に玉葱を救出

 夕方少し時間が空いたので、玉葱の様子を見に行きました。秋に4畝マルチを敷き、苗を植えたままでした。12月初めに季節外れの雪が積もってしまい、手の出し用が無かったのです。2月末位に雪が減った時に手入れをすれば良かったのですが、多忙で放置してしまいました。

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 マルチはほとんど風で飛んでしまい、苗も鹿に食べられたり凍みて枯死したりと散々です。霜柱でマルチ押さえも苗も引き抜かれてしまうのです。冬場玉葱踏みをして、浮いた苗を落ち着かせ、マルチ押さえも踏み直してやれば良いのですが、手が回りませんでした。まず1枚だけ4割位飛ばずに残っていたマルチを全部張り直しました。これで1畝です。

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 もう一畝、比較的苗が沢山残っている畝を、端っこから張り直します。

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 暗くなるまでに1畝半張り終わりました。苗を植えに行ったつもりでしたが、マルチ張りで終わってしまいました。