出張から戻った翌日、ペチカに火を入れようとしたら、そこら中から煙を噴きました。ひょっとして煙突が詰まった? 早速一番上のハンドリングボックスを開けてみましたが、目立つほど煤が溜まっているようではありませんでした。
ペチカの出口のダンパーが充分動かなくなっていました。気になっていたのですが無茶苦茶忙しく、放置していました。ペチカの煙突は家の一番高いところで抜いていて、2階の薪ストーブの煙突も合流しています。ダンパーを見るために2階の煙突を外しました。
上から覗いてみます。そんなに煤が溜まっているわけではありません。
ライトで下を照らしてみました。ダンパーが見えます。目立って煤が溜まっているわけではありません。でも動きが悪く途中で止まってしまいます。クレオソートでべたべたしているだけかも。
煙突ではないとするとペチカ本体です。掃除口を開けてみます。うーん。結構煤が積もっています。
自分で作った掃除用の棒で掻き出します。
すっかりきれいになりました。2時間ほどで掃除は終わりました。煤が30kgの米袋に2/3ぐらい取れました。そんなに手がかかるわけではないので、もう少し頻繁に掃除してやった方が良いのかも知れません