永田農法プラスαの工夫 2

 種ショウガはしっかり芽が出るまでまってから植え付けたのにも関わらず、桶の土から芽が出てこない。でも、ネットでは、ショウガは芽が出るまでに時間がかかるから焦らず待ちましょうと親切に書いてあるので、素直に待ちました。待ちました。待ちました。そして、いつまで待たせるネン、オゥラーと故横山やすし氏に変身しかかったある日、遂に芽を発見。

しょうが-第一号だぞー!

 ひとつ芽を出しゃぁ、ふたつ、みっつと次々に......てな具合にはいきませんでしたが、毎朝、土が恥ずかしがって溶けるぐらいにじいーっと見つめていると、土に埋もれたふたつめ、みっつめの芽がありました。

 あまりの嬉しさに、こりゃ、あんたはショウガの芽ですか?と問いかけながら、先っぽをいじくって、ひとつ折ってしまいました。ま、すぐに次のが出てくるでしょうと、若芽荒らしのおばはんは、さほど反省しないのです。

永田農法プラスαの工夫 1

 しょうがは大好きな香辛料で、我が家の冷蔵庫にはかかせません。でも、ちっこい塊な割りにお値段は150円以上、安売りものはさらに塊がちっこい。                   (注:「ちっこい」は「小さい」と同意。西日本で使われる;広辞苑より)

 サイズは仕方ないとしても、袋としょうががベチョーッとくっついてたり、すぐに腐ったりと、なかなか満足の行くしょうがに出会えない。それなら自分で作っちゃいましょうと、簡単に実行に移せるのが永田農法の良いところです。

 

 とりあえず、しょうがの栽培についてネット検索しました。乾燥には弱いらしい、連作はだめというぐらいなもので、特に難しい点はなさそうです。保水性の高い土が良いということで、コンテナ栽培で、日向土の代わりに赤玉土を使うという初めての栽培法を取り入れることにしました。

 腐葉土を多めに混ぜ込んだ方がよいと知り、プラスαの工夫として、肥料があまり入っていなさそうな安物の腐葉土も入れ、コンテナには、外気温の影響を受けにくい使い古した園芸用の杉桶を使用しました。

 

ショウガのプランター栽培 データ

種ショウガの種類:大ショウガ(ホームセンターに売っていた小ショウガと中ショウガは状態が悪く、選択肢が無かった)

コンテナ:30×55×深さ30㎝の杉桶

用土:日向土と栄養分の少ない腐葉土をおおよそ3:1の割合で混ぜたもの

   プラス植え付け直前に、珪酸カルシウムとカキ殻石灰を二握りぐらい混ぜ込む。

肥料:【住友液肥2号】を水で1000倍に薄めたものを週1回たっぷり。

植え付け:鉢底石を厚さ2~3㎝に敷き詰め、用土を桶の深さ3分の2ぐらいまで入れ、土の上に種ショウガ(芽が出かけた箇所を直径5㎝ぐらいの大きさにポキポキ折った塊)を7㎝間隔ぐらいに並べ、用土をまんべんなくかける。液肥の水溶液をたっぷり撒く。

水やり:10月までは、毎日たっぷり。(時々忘れたり、数日家を空けたこともありましたが。)

杉材の桶を使用

なぜ無農薬にこだわるか

 最初から、無農薬で野菜を育てようと決心して始めたわけではありません。

 私は、虫がコワイ。嫌いなのではなく、純粋にコワイのです。しかし、家庭菜園の先輩方が「白菜やキャベツがレース状になった」とか「周囲の農家から虫を飼っているのか」とお叱りを受けたとかいう情報を得て、虫と対峙せずに菜園はできないとだけは覚悟していました。

 

 農薬については、農薬を使用した作物を食べるのが云々というよりも、お米農家に嫁いだ友人の飼い猫が農薬散布後に死んだ、農薬使用後に人体に悪い影響があるなどという、使用による副次的影響が問題だなと感じていました。友人曰く、農薬の使用量を必要最小限に減らしたけど、完全無農薬での商業農業は無理とのこと。

 

 『コツのコツ』は、野菜によって、無農薬でもできるとか、害虫被害で大失敗に終わる可能性が高いから農薬は適期に適量使用すればうまくいくというように、農薬の上手な使用法を勧めています。

有機農法や永田農法以外の農業指南書には、たいていが、「農薬○○をいついつに散布・・・・・・」のように、使用するのが当たり前のように書いてあります。

 

ポイントを押さえた賢い農薬使用は、菜園の作業量を大いに軽減し、失敗を無くすことにつながるでしょう。と、秋に植えた大根が全滅した現在、実感しています。

 

 しかししかし、私の菜園では先に述べた自然素材の防虫・殺菌剤のみで育てる固い決心をしました。

 確かに大根は全滅しました。白菜もどうなるかわかりません。それでも、いいです。

 「収穫の○○日前まで使用可能」と説明書きが付いている薬剤には一切手を出しておりません。

 

 なぜそこまでこだわるか。理由は、私は私だからです(悪い意味で!)。

 まず、農薬を散布するための支度が面倒。帽子、ゴーグル、マスク、手袋、長袖長ズボンなどなど、考えただけで、頭がのぼせそうです(おばさんはすぐに頭がのぼせる^^;)

 O型性格丸出し-細かそうで大ざっぱ-な私のこと、農薬を薄める濃度を「あっららら・・・まっ・・・ちょっとぐらいはいいか・・・」てなことをやってしまったり、適量をスプレーするつもりが、葉っぱの表裏にザバザバにかけてしまい、結局枯らしてしまうのが明らかなので(例:いままで薬を使用したお花類はみな死亡;観葉植物などを剪定しては枯らすため家人から斬り殺しとのあだ名を付けられる)、自分のため、周囲のため、野菜のため、私は劇物を扱わないという信念を貫くことにします。

 

 手作り【ストチュウ】と【除虫菊のエキス】で追いつかないぐらい虫や病気にやられる野菜は、これから2年ほど、強い苗を育てる方法(別の機会にご紹介します)を導入して、それでだめなら、あきらめて、スーパーで普通に売っている白菜や大根を買うことにします。

 

 この2種類のいいところは、自然素材で、なめても大丈夫なところ。飲むのはお勧めしませんが。

 【ストチュウ】はニンニクと唐辛子が発酵した、激しい香りで、実際になめる気にはなりません。

 【除虫菊のエキス】は蚊取り線香のもとみたいな香りで、これも嘗めたくはないですが、嫌な臭いではありません。

 スプレーする量も、多すぎたから野菜が枯れるなんてこともないので、葉っぱを手で触り、裏返したり、邪魔になる葉をかき分けたりしながら、丁寧に散布できます。

 使用後に手荒れしたことは、一度もありません。

 

 【除虫菊のエキス】は商品として売っていますので、友人からプレゼントしてもらえない方は、ホームセンターやネットで購入できます。

 

  今度、白菜と大根を作るときは、【ストチュウ】のおダシと木酢液の配分を変えて、ニンニク唐辛子をガッツリ効かせてみようと考えています。

 

自家製ストチュウの作り方と使用法

1.ニンニクと唐辛子を焼酎に1ヶ月以上漬けた液-ストチュウのおダシを用意しておきます。

2.1の原液を木酢液に混ぜます。(1:4ぐらいの割合・・・かな)

(左)3年前に作った―おダシ  (右)これも3年前に作った―ダシを木酢液で割ったもの

3.2を1000倍に薄めたものを、スプレー容器に入れて、葉っぱや土に散布します。

無農薬で、できるかなぁ・・・

 いわゆる【農薬】は使っていません。

 友人から頂戴した自家製【除虫菊のエキス】と、私の手作り【ストチュウ】だけです。

 普段は殺菌剤、防虫剤として手作りストチュウをスプレーします。

 頻度は、週1回・・・といいたいのですが、ついついさぼって虫が付いてしまい、【除虫菊のエキス】のお世話になっています。

『しっかり育つよ! ベランダ永田農法』(著者:たなかやすこ、発行:集英社)で【野菜に安心な防虫剤】という呼び方で、この【ストチュウ】(厳密にはストチュウとは違うみたいですので、括弧でくくります)の作り方を紹介しています。

 著者のたなかやすこ氏は、【ストチュウ】だけで、防虫対策は万全と書いておられますが、我が家の庭とテラスは環境が異なるためか、使用頻度が足りないためか、はたまた【ストチュウ】自体の作り方に問題があるのかわかりませんが、とにかく、虫はつきます。

最初のうちは【ストチュウ】を1000倍に薄めたものをプシュプシュとスプレーして、殺菌、防御。そして、ある日アブラムシや、コナガ・アゲハなどの幼虫を発見して、キャーとあわてて、【除虫菊のエキス】を500倍に薄めた液をスプレーするという状況を、この3年間繰り返しています。

【除虫菊のエキス】は結構効きます。ただ、雨が降ったりすると流れてしまいます。

 また、野菜に残留して効果が持続するわけではありません。

アブラムシが大量発生した時は、1週間に1度【除虫菊のエキス】のスプレーを2回ぐらい行えば、しばらくは収まります。一旦虫を退治して、また【ストチュウ】で殺菌し、また虫が付いたら【除虫菊のエキス】をスプレー・・・・・・という繰り返しを二回りぐらいするうちに収穫期を迎えます。

葉菜類には、収穫した時にアブラムシ(生死の如何は不明。知りたくもありませんし^^;)がくっついていることが多いので、大きなボールに入れて、水道水に1時間以上浸してから、ザルにあげて、食す、または密封容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保存することにしています。

世界一美味しいトマト

すごいタイトルをつけてしまった。

でも、私のホントーの本音です。

 

ウチのトマトは世界一、おいしいゾ―――――!!!

 

という理由と、実感するまでの過程をご紹介します。

苗を植え付けて、3週間。

育つ、育つ、頼もしく               (右下)雨が当たらないよう、ビニールで保護

プチトマト、負けてません。

小さくても、花も実もつく

 

 

 

 

 

 

 

 

畑づくり

庭の配置

 我が家は、東側のお隣と壁を接していて、庭の境目もワイヤーフェンスのみ。南庭の真正面には、約3メートルの路地と緑地をはさんで、3階建ての家があります。つまり、真夏は太陽が高く上がるので、庭の日当たりは十分だけど、冬場は真昼の陽がお向かいの家にさえぎられ、午前と午後の太陽しか当たらないという環境です。

 野菜を育てるには、一日4~5時間の日照が必要と本に書いてありました。冬の真昼の太陽が当たらないとしても、なんとか4~5時間は確保できるかなぁというところです。

 我が家の庭は約4坪ありますが、すべて畑にしてしまうというのは、お花大好きな私にとって寂しいので、半坪をテラスにして蘭の棚を置き、半坪をクーラーの室外機置き場と土や園芸材料を入れる組み立て式物置に充て、お隣の庭と接する東側のフェンスぎわ半坪にブルーベリー(ラビットアイの2種類)を生け垣として植えました。南側フェンスに沿って、1坪をお花畑、1坪を菜園にして、残りの土にはベージュを主体とする3色のガーデングラベル(砂利)を敷きました。

2階から見た畑

庭の南東側(左)と南西側(右)。南正面に隣家がある。南西側には小さなニンジン畑と防虫ネットをかけた野菜の棚。

 お花畑と菜園の周りは、前の住人が大量に残していった大きめのレンガを3段に積み上げました。横着な私は、レンガを漆喰などで固定しなかったのですが、おかげで引っ越し後1年経ってから菜園を拡張するのに何の苦労もいりませんでした。

 庭造りの本を見ると、レンガを固定する方法が紹介されていますが、単純に積み重ねるだけでも十分土を保持できますし、必要な時に庭のレイアウトを変えられるという利点がありました。お子さんがレンガの上に立つなどという心配がない場合は、「形を変えられる庭」というのは、便利ではないかと思います。

  1坪の菜園スペースではそれほど多くの種類の野菜を育てるわけにはいきませんので、空いたスペースにおしゃれな棚を置き、プランターで葉ものを育てることにしました。鉄製の棚の幅に合わせて、45センチ幅のプランターをいくつか購入して、私の永田農法がスタートしたのです。

 

なぜ永田農法か

 畑を作る前に、自分なりに資料を集めてみて、これだ!と思ったのが永田農法だったのです。

 一番大きな理由は、堆肥を使わず、どんな土でも液肥だけで野菜が作れることでした。

  堆肥を入れるのは簡単ですが、一番心配だったのが、臭いです。完熟堆肥なら臭わないとNHK教育放送の『野菜の時間』では強調していますが、近くのホームセンターには、完熟堆肥という商品はありません。(堆肥や野菜の土はいくらでも、少し高いなという値段で売っています。)

 昔に住んでいた公団の空き地で、野菜を栽培している方がおられ、ナスやキュウリなどに目が行くより先に、遠くからでも感じる臭いと大きなハエが嫌だなぁと思っていました。完熟堆肥じゃないから、臭いとハエがでるのかもしれません。ともかく、完熟堆肥なるものが手頃に買えない状況で、ご近所に迷惑をかけるかもしれない畑作りだけは避けたかったのです。

  我が家の庭は、前の住人が園芸好きだったようですが、めんどうになってからは手入れを完全に放棄された、草ボウボウで足の踏み場もない姿でした。リフォーム業者に雑草を全部引っこ抜いてもらった後は、ただの荒れ地。まさに永田農法の生みの親、永田輝喜治氏が様々な野菜を育てておられる(と諏訪雄一氏の本で紹介されていた)土にそっくりでした。永田氏の畑の写真を見て、これならウチの庭と変わらない!と嬉しくなりました。

土の量が足りないので、市販の赤玉土を入れた。

  ここに住むまでは、観賞用の洋蘭や観葉植物を趣味としており、口に入れるものを自分で種や苗から作る経験はゼロでした。そんなド素人がどっさりガッツリを目指せたのは、諏訪氏の『おいしさのつくり方――永田農法を家庭菜園で--』に感動したからだと思います。

 有機農法といっても、何が有機で、何が無機なのか、農薬を使わないのが有機なのか、それなら無農薬栽培ではないか、などと疑問を持つほど無知な私ですが、最終的に野菜が栄養として取り込むのは、窒素、リン、カリであるという永田農法式の説明は理解でき、だから液肥だけなのねとすんなり入り込めたのです。

  もう一つ重要な要素は、プランター栽培に使用する土でした。

 我が家はテラスハウスで、地面の畑とは別に、3階のテラスがプランター置き場となります。日照時間は、冬場では1日せいぜい4時間程度の畑とは違い、遮るもののない3階は野菜栽培に最適です。(と思ったのは最初だけ。問題点はあとから湧いてくるのです・・・。)

 永田農法では、軽い日向土を勧めていますが、これが我が家の条件にピッタリだったのです。もし、普通の土を入れたプランターを3階まで運ぶとしたら・・・。まずプランター栽培はあきらめていたでしょう。

  土については他項で述べますが、永田農法の場合は、他の農法に比べて、土に関する労働量が非常に少なくて済むことが最大の利点ではないでしょうか。日向土は数日水にさらしてから、しっかり乾くまで(2~3日以上)日光消毒すれば、何度でも使用可能です。プランター栽培に関しては、連作障害の心配をせず、経済的に清潔な土で野菜を作れるというのもありがたいことです。(3年生の私は、経済性をさらに追求して、プランター輪作の実験を始めました。)

  永田農法の本には、「永田袋」と称する不織紙の植木鉢やトロ箱などが紹介されていますが、私個人の意見としては、そんなに変わったものに手を出さなくても、おうちにある普通の植木鉢で十分です。プランターを買うとしても、永田式で苗の根を切って植え付けるのなら、根は平面に広がるので、さほど深い鉢は不要です。

  水やりや液肥の使用、マルチなど、実際に野菜を作ってみて発見したことを、少しずつでも、公表していきたいと思います。

  ともかく、導入しやすいのが永田農法の良いところ。堆肥も化成肥料も、入れるのはいつでもできます。でも、お宅の土が、まっさらの何の肥料も堆肥も含まない【ただの土】だったら、とりあえず永田農法から始めてみても損はないでしょう。

  ちなみに、永田農法用の液肥は、葉と根を育てる時期と花芽をつける時期の肥料を変える洋蘭の栽培にも重宝していることを付記しておきます。

はじめに

 ちいさな庭のあるテラスハウスに引っ越したのが二年前の春。自給自足の夢に一歩近づいたと、大喜びで、野菜作りを始めることにしました。

2階から見た庭

 三度目の夏野菜の苗の植え付けを終え、今は夏盛り。これからの種まきを計画・準備しています。

植え付け直前の苗

 1坪畑とプランターの家庭菜園をはじめるにあたり、ネットや野菜関係の書籍を調べ、アマゾンで「役に立った」と評価が高かった本を数冊購入。手探りの一年目が始まりました。

 私が目指しているのは、ジャガイモが5個採れて、あー美味しかった、とか、プチトマトを数十個食べて満足・・・などという可愛らしい趣味の家庭菜園ではありません。

 わずかなスペースでも、季節の野菜をどっさり収穫して、毎日ガッツリ食べる。これが目標です。

植え付けた苗が育ち始めた。

 最初から、どっさりガッツリいけたわけではありませんが、冬場なら人参は30本以上、夏場はうちでつくる種類の野菜はスーパーで買う必要がないぐらい、ベビーレタスとルッコラは通年食卓にのせられるという状況で、まずまずの成果といえます。

ただ、ルッコラとベビーレタスミックスの項で述べたように、3年目にして土がダメになってしまったり、輪作できるほどのスペースがないため、去年の夏あたりから畑に植える野菜に輪作障害の危険性が出てくるなど、初年度ではなかった問題が色々と浮上してきました。

  永田農法に関する書籍やネット上の情報は3年前よりも増えていますが、まだまだ、長年の経験に基づいた従来型の農業や有機農法に比べて、心細いことがたくさんあります。

 永田農法について詳しく説明しているというDVDには、「しつもんチケット」がついていて、寄せられた質問に対し、『おいしさのつくり方――永田農法を家庭菜園で--』の著者である諏訪雄一氏が「こたえ」を書いておられて、その「しつもん」と「こたえ」がネット上で見られることに最近気づきました。

 非常にありがたいことですが、残念ながら、永田農法の大先輩である諏訪氏でさえ、まだまだ手探り状態で永田農法を実践しておられることが「こたえ」から読み取ることができます。

 家庭菜園とはいえない規模の、広大な畑をお持ちの諏訪氏とは異なり、私の畑は1坪とテラスにおいたプランターだけ。それでも、ウチで栽培している夏野菜はよそから買ってこなくてよいというのは、ちょっとしたものだと鼻を高くする一方、マンションのベランダだけでどっさりガッツリ家庭菜園をやりたいという方々、既に成功している方々へ向けて、私が持っている情報の全てを公開すれば、お役に立てるのではという思いで、このブログを書くことにしました。

大玉トマト/大玉、中玉、プチトマト/ピーマン、プチトマト

1日の収穫