ショウガの保存

 さて、収穫したショウガはどのように保存すればよいか、育て始めたときからの懸案事項でした。

 ネット検索してみると、ショウガの長期保存はとっても難しそうです。

 ショウガは冷たすぎるところ、乾燥しているところで腐ってしまう。最適温度は15℃とのこと。

 冷蔵庫では温度が低すぎます。一番確実そうなのが、土を1メートルぐらい掘り、瓶に入れたショウガを埋めておくという方法でした。

 しかし、1メートルの穴を掘るのはものすごく大変です。

 今の家に引っ越して、以前は鉢植えだったブルーベリーを庭に移植した時、ピートモスの土壌にするため、深~い穴を掘りました。最初はシャベルで、後は穴に潜り込んで土を移植ゴテで掻き出して、上半身は穴に埋もれていました。サスペンスの犯人になって、遺体を埋める穴を掘っている気分でした。

 穴を掘る場所もなし、瓶もなし、まあ冬場は土に埋めておけばいいか。直接埋めるのはまずいみたいだから、新聞紙でくるんでおけばインクが腐敗防止になるかもと、我流のショウガ保存方法を試すことにしました。

新聞紙にくるんで、もとの土に埋める

 ショウガの収穫後の土は、来年畑に戻すつもりなので、土を再活性するために竹炭(殺菌用)と化成肥料(残渣の分解用)を混ぜ込みました。

土を再活性

ショウガの保存」への219件のフィードバック

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