遮蔽容器へのセンサー設置準備

 センサーを設置するための準備に入りました。

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 測定器が汚染された場合でも、測定室が汚染されるのを防ぐため、ビニールシートを敷いて固定しました。そして遮蔽容器に蓋を取り付けます。蓋だけで40キロぐらいあるので、遮蔽容器を移動する時は蓋を外しておきました。

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 固定用のボルトを締め付けます。位置を調整してキャスターを固定し、これでセンサーの設置準備完了です。後は測定室の線量を測って記録しておけばセンサーを設置できます。

測定室と周辺の環境チェック

 合原家のガレージの中に、100ミリのロックウールで断熱した小部屋を造り、さらにその中に同じく100ミリの断熱箱を作って測定器を設置しました。基礎部分以外はガレージ自体も100ミリ断熱しているので、それなりに温度変化が抑えられることを期待しています。床も計200ミリ断熱材を入れています。

 ガレージ自体に設置している温度計の記録では、過去の最低温度が-1.7度、最高温度は36.3度です。冬は-10度以下になることもあるので、最低気温はそれなりに維持できそうですが、最高気温との差を抑えられるかが問題になりそうです。

 夏に温度変化を測定して、問題がなけれ良いのですが。測定室の容積をできるだけ小さくして、温度変動しにくくしてありますが、念のため小型のクーラーも設置してあります。

 また、環境放射線の遮蔽効果と、熱変動の吸収を兼ねて、床面に約170ミリ、外周で約100ミリの水の層を設置しました。断熱材もあるので、床面は40センチ位上がることになります。ペットボトル入りの純水を並べています。水だけで180キロあるので、温度的にもそれなりの緩衝効果が期待できそうです。

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