山の中に、小さな田んぼを借りているのですが、今年は色々あって手付かずでした。地主さんから電話があり、作らないのはいいが、草を刈りたいので、昨年以来張りっぱなしの電柵を片付けてくれと怒られてしまいました。
一番古くから作っている、思い出の田んぼなので、作りたい気持ちがあります。まずは草を刈らねばならないので、軽トラに草刈機を積んで出かけました。
幸い田面にはそれほど草は生えていません。でも畔や下の段には、1m以上の草がびっしりです。
田面には猪の新鮮な足跡が一杯です。作り始める前に、電柵を張り直さなければ。
電柵も草に埋もれています。
昨年から来ていないので、どんな状態かわかりませんので、3種類の草刈機を積んで来ました。全部必要そうです。
電柵の機械がバラバラに。獣の仕業か草刈で刃が当たったか。
まずは田面と畦の草をざっと刈りました。
次は減反部分。1メートル以上の草が生えていますが。ハンマーナイフモアなら問題ありません。
どんどん刈って行きます。
今日はここまでとしましょう。