小松菜の小規模多収計画

 頼りになるプランター栽培の指南書、『コツのコツ』に力を得て、思い切った密植をこころみることにしました。永田農法の発案者である永田照喜治氏も著書の中で「コンテナ栽培の場合、大きな鉢はいらない…中略…直径、深さともに10センチもあれば十分」とおっしゃっていることとも符合します。

 

 小さい鉢で、小松菜やほうれん草を時差栽培したら。

 いつでも青物が食べられるじゃあ~ありませんか!

浅い鉢でいっぱい植える

 直径30センチ・深さ15センチの丸い素焼きの植木鉢があったので、植えてみました。

 3条に筋まきし、間引いたところです。


 用土は日向土とココピートを2:1の割合にして、ケイカルとカキ殻石灰を混ぜ込みました。

 *2:1の割合では、保水材が多すぎるのですが、今年は保水材を多めにして実験しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。